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2015/5/21(木)平日の19:00から十三コワーキングに集まり「zィレクション アンカンファレンス vol.1」という催しをD2DRAFT(Dev & Design Draft)で開催しました。技術的なセミナーはいろいろありますが、フリーランスだと打ち合わせやディレクションってなかなか他の人がどうやっているかを知る機会はないので、そんな事をラフに話し合えればいいかな?と思って試験的にやってみました。

d2dまったくのノープランだととっかかりがないと思ったので、とにあえずヒアリングについて話すということは決めて

  • 準備
  • インタビュー
  • トラブルシュート
  • 予算(お金)

と大きくイメージの区分けを書いてスタートしました。 各自の意見の詳細については問題があるやもしれないので書いていませんのでボヤッとした文章になっていると思います。

まず準備の面では、はじめて打ち合わせや営業に行く前にどのような準備をするか?という事については

  • クライアントの背景を調べる
  • 同業他社、もしくは同程度の規模の会社ののウェブ、プロモーションを頭にファイリングしておく

というような話から、ヒアリングのチェックシートを作っているか?相手のリテラシーのレベルに合わせて資料を作り変えているか?などの質問が出ました。 ヒアリングのチェックシートは、ある程度の規模のプロダクションに属しいている方は使っている傾向に、フリーランスの方は少ない傾向にあったように思います。 またプロモーションコンテンツの成果目標の数値に関しても少し話が出ました。

インタビュー手法に関しては、潜在欲求をどう引き出すか?「思い」をどう聞き逃さないか?6W2Hとかカスタマージャーニーマップを作るとか、それぞれに扱う仕事の規模やコミュニケーションの取り方、プライマリーで顧客と接しているのか?プロダクションの下請けなのか?などの立ち位置の違いで要求されている役割が違うのでいろいろな角度の話が出ました。

仕事の進め方のなかでは、顧客とスコープ定義書などを使いそれぞれの業務範囲を視覚化することでスムーズに進めているという意見も出ました。 複数のプロダクションがかかわり分業化が進めば、役割や範囲を効率の良い視覚化、共有化する手法も問われてくるということでしょうか。

顧客のベネフィットを聞き出すのがヒアリングですが、潜在欲求を聞き出すためには担当者などの承認欲求などを会話の中でどのようにみたすかと?という内容では会話の具体的な手法なども話題になりました。

トラブルシュートでは、クライアント都合のおくれをどう対応するなど以外にこの話題は盛り上がると思ったのですが、そうでもないようで、みなさん日頃スムーズに仕事をすすめているのでしょうか?もしくは話が生々しくなりすぎるので話ができなったのでしょうか?

当日はランダムに話は出てきたのですが、フリーランスの方で一番質問や声が多かったのは「お金」の話でした。

  • 工数単価はどう決めている
  • ディレクションフィーは明記している?
  • 1人の制作でもディレクションフィーを取っているか?
  • 外注工賃に対して工程管理などを取っているか
  • 他社との金額の違いをどう説明するのか?

なかなか、個別に「それはこう」という答えが出るものでもありませんが、活発な話し合いがされました。 話をながめている感想としては、ブレーンへの外注への責任も自社の責任にインクルードして受注するのか?ブレーンへの外注や自分の立ち位置もクライアントにオープンに開示して仕事をすすめたい人で少しベクトルが違ったように思います。 どちらにも一長一短があるでしょう。 お金はリスクマネージメントとセットですから、発注書から下請法や民事裁判などの話もちらほらでながら、話は進みまいした。
というか、やっぱりお金の事が一番気になりますね。

はじめてという事をさしておいても、あまり仕切りが褒められたもんではなかったので猛省しております。

次回はあるのかどうか?やるにしても、もう少しフォーカスをしぼるか、対象をしぼるかしないとダメだな〜とおぼろげに思っています。